学習方法
1. 講座のレベルについて
4段階のレベル
で認定薬剤師の研修ができます。


講座は保険薬剤師1~5年に必要となる内容です。
どこからでも始められますが、レベル順に
どこからでも始められますが、レベル順に
ベーシック
コースから開始することをおすすめします。
2. 講座のすすめ方と研修認定単位
1講座で3単位
申請できます。


ドリル
学習から始めてください。
解説資料
を参照しながら学習できます。
実力テスト
は合格するまで何度でも受験できます。
レポート
は簡単な記述問題(250~500文字)です。
3. 研修講座のスタート
トップページのお申込講座一覧
をクリックしてください。

使い方は簡単。
ログインしたら
ログインしたら
お申込講座一覧
をクリックするだけ。面倒な学習登録作業はありません。
4. 学習する講座を選びます
講座一覧
から学習したい講座
をクリックしてください。

講座
はどこからでも始められます。また複数の講座を同時に研修することもできます。
5. 学習するドリルを選びます
講座詳細
からドリル
を選んで学習をスタートして下さい。

講座詳細では
ドリル
が表示されています。お好きなドリルから学習を始めてください。また複数のドリルを同時に学習することもできます。
6.ドリル問題にすすむ
ドリルを解答し確認
採点
を押します。

ドリルの解答方法は簡単。
画面の指示にしたがってクイズ感覚で解答ができます。
7.ドリルの正誤と解説について
正誤解説の他に各ドリルには補助教材としてより詳しい解説
がついています。

詳しい解説は講座一覧の
ドリル参考資料
から学習前に
全資料(PDF)をいつでも見ることができます。
8.実力テストにすすむ
ドリルを全て終了させて実力テスト(30問)
にすすみます。

制限時間60分、24問正解で合格です。テストは
保存中断
ができ、合格するまで何度でも挑戦できます。
9.レポート問題にすすむ
実力テストを合格するとレポート
問題が1問出題されますので、250~500文字以内で解答してください。

以下についてはレポート再提出となる可能性があるので注意してください。
不備の場合は、薬学ゼミナール生涯学習センターより修正部分のメール連絡がきますので再提出できます。
不備の場合は、薬学ゼミナール生涯学習センターより修正部分のメール連絡がきますので再提出できます。
- ■他の文のコピーアンドペーストが見受けられた場合
- ■文字数が250~500字に収まっていない場合
10.研修単位を申請する
レポートを記述し受講単位認定請求
に必要な事項を記入して回答する
ボタンをクリック。グラフが100%
になり単位申請終了です。
▼


受講単位認定請求
した日が認定単位シールに印字され研修終了日になります。受講期間と単位申請日は
修了証書を表示
で見ることができます。<注意> 例えば、1ヵ月でドリルと実力テストを研修し、 最後にまとめてレポートを送信するとシールの発行日が全て同じ日に印字され1日で終了したことになってしまいます。
e-ラーニングの1日研修単位取得数に上限のある認証研修機関もありますので送信前に必ずご確認ください。
11.研修認定単位の認定審査と発行について
薬学ゼミナール生涯学習センターで単位認定審査後、研修認定単位が発行されます。※ 2023年4月単位申請分より、単位がシール発送ではなくダウンロード形式となりました。単位発行のために事前に「単位発行くん」への登録が必要となります(ご登録は無料です)。


たとえば4月内に研修認定単位を申請した場合、5月末にダウンロード可能となります。
単位申請 | 認定審査 | 単位発行・ダウンロード |
---|---|---|
当月末締め | 翌月 | 翌月20日以降 |
トピックス
いまさら聞けない認定薬剤師とかかりつけ薬剤師について
薬剤師になった後は生涯にわたって日々進歩していく医療を学んだり、変化する業界の動きを掴んでいく必要があります。そのような薬剤師の自己研鑽を客観的に認定するための制度が「認定薬剤師制度」です。 認定薬剤師制度~新規認定~更新まで、最低限知ってほしいことを薬学ゼミナールので講義動画(15分)として公開されていますので、新規で認定を目指す方や制度自体がよく分からないといった方は是非ご参考下さい。
薬剤師になった後は生涯にわたって日々進歩していく医療を学んだり、変化する業界の動きを掴んでいく必要があります。そのような薬剤師の自己研鑽を客観的に認定するための制度が「認定薬剤師制度」です。 認定薬剤師制度~新規認定~更新まで、最低限知ってほしいことを薬学ゼミナールので講義動画(15分)として公開されていますので、新規で認定を目指す方や制度自体がよく分からないといった方は是非ご参考下さい。